2011年3月26日土曜日

まさしくムープロのUnity

 Blender2.56のゲームエンジンは物足りなかったのだが、
ゲームソフトを制作する「Unity」というソフトがあることが
分かった。しかも古いバージョンは無料で使える。


 上の画像のようにリアルな風景が簡単に作れた。

 ソフトをインストールして最初に観られる風景では、下
の画像のように鳥の群れが舞っている。

 キャラなどはBlenderで作ったものが使えるが、「Asset
Store」というサイトがあり無料や有料のキャラが用意さ
れている。

 このソフトは私の考えていたムープロを実現していると
いっていい。

 他にも調べると韓国では2000人対2000人の戦闘表
示が可能なゲームエンジンも登場していた。

 最近のゲームは日本のものよりも海外のものが目立
つようになってきた。それはこうしたソフトを使って、だれ
でもすごいゲームが作れる環境が整っているからだろう。

 日本はこうしたソフトの必要性にまったく理解がない。

 ということでムープロはすでに実現されていた。そして
海外ではこれらを使って映画を制作するマシニマ(マシン
シネマ)というのも始まっている。